シンガポールの天然温泉!センバワン温泉で足湯と温泉卵作り

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シンガポールの天然温泉!センバワン温泉で足湯と温泉卵作りシンガポール観光

シンガポール唯一の天然温泉である【センバワン温泉】に行ってきました。
足湯や温泉卵作りを楽しんで、家族みんなでのんびりと過ごせたので行ってよかったです!

こんな人におすすめ
  • 珍しいところに行ってみたい
  • 温泉が好き
  • 足湯をしたい
  • 温泉卵が好き
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場所・アクセス方法

場所はシンガポールのだいぶ北のほう、センバワンにあります。

Sembawang Hot Spring Park
Along, Gambas Ave, 756952

営業時間:7時00分~19時00分

タクシーも最近値上がりしていて高いので、我が家は公共交通機関を利用しました。

  • 行きはバスで
    • 赤ライン中心部(ドビゴ、サマセット、オーチャード、ニュートン、ノベナ)からだと、167のバスでセンワバン温泉徒歩6分のバス停(Opp Blk 115b)まで1本で行くことが出来ます。
      こちらのバス停は167, 856, 858, 859, 969, 980のバスが停車します。
  • 帰りはバス+MRTで
    • MRTだとYishun駅が最寄りです。
      バスだと7分ほどでYishun駅に到着します。
Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉
858のバス

はじめて連結したバス(858)をみました!長い!こんなところで走っているとは。

センワバン温泉の徒歩圏で遊べるところは特にないかと思いますが、もうちょっと北(バスで30分)に行けば恐竜テーマのプレグラがあります。

Fu Shan Garden

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

何度か遊びに行って子供は楽しんだので、恐竜が好きな子は行ってみてもいいかもしれません。
タクシーだと10分程度です。

でもここまで行くなら、滑り台が有名なアドミラルティパークまで行ったほうがいいか。

到着

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

入り口。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

マップ。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

ヒゴロモコンコロンカ。

入り口から温泉まで行くのに、かわいいお花がたくさん植えられています。
観察しながら行くと癒されます。

到着したらまず温泉卵を作る

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

EGG COOKING STATIONがあり、こちらで温泉卵を作ることができます。
たしか8カ所くらいあったでしょうか。

休日の天気のいい日は争奪戦かもしれません。

息子にボウルの中に卵をいれてもらいました。ドンキの生食用たまごを6個持参。
温泉はアッツアツなので、私が温泉のところに設置しました。

温泉で足湯を楽しむ

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉
案内
Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉
人を消したので時空が歪んだヨ

足湯全体図。

上がアッツアツで、下のほうがちょうどよいお湯加減になっています。
70度→60度→50度→45度→40度

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

多分この人たちは上のアッツアツの温泉をバケツにくんで入っています。
この方の折り畳みできるポータブルバケツが持ち運びに便利そうでした。

雨がふったからか、下のほうは40度もなさそうで、36~7度くらいだったと思います。
5歳の我が子でも問題なく足湯することができました。

この日はそのまま足湯ができる席もあいていましたが、晴れの日はバケツ必須かと思います。
屋根がないため間違いなく暑いです。のぼせそう。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

ダイソーのバケツを持参しました。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

ベンチがたくさんあって、バケツ持参の方はベンチに座って足湯することもできます。
屋根ありが人気です。

こんな感じ↑のポータブルバスタブを持参しているローカルおじさんがいて、全身で温泉をたのしんでいました。笑

猿がでるからプラスチックBag禁止って。
リスがいました。写真の中のどこにいるでしょう?

温泉卵を食べる!

30分ほど足湯を楽しんだあとは温泉卵を実食!

温泉卵の殻を割るとき、かなり熱かったので注意です。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

30分だと丁度いい感じのかたさでした。
持参した醤油をかけて食べましたがとっても美味しかったです。
醤油はドンキのレジに置いてある$0.1の小袋を1つ買っていきました。

ホットクックで温泉卵を作ることはよくありますが、温泉で温泉卵を作ったのははじめてだったのでちょっと感動。

カフェ

入口から足湯エリアに行くまでに1軒のカフェがあります。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

Sembawang Eating House Seafood Restaurant
500 Gambas Ave, Singapore 756952
月曜日休み。営業時間:8時00分~20時00分

おいしそうなマンゴーのデザートがあったので帰りに寄ってみました。
マンゴーのはノーアベイラボーだったのですが。。あるある。

あまり好みではないのですが、アイスカチャン(多分$3.5)を注文しました。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉
食べかけですみません

なんと!氷のキメが細かい!ふわふわ。
しかも私の敵であるアイスカチャンにかけられるコーンは下のほうに控えめに入っているだけ!笑

酢豚のパイナップルは許せるけど、アイスカチャンのコーンだけは許せない私がこのコーンは許せました。
ここのアイスカチャンは今まで食べたアイスカチャンの中で一番おいしかったかもしれない。

生卵売ってた&バケツ貸出してた

なんとここのカフェで生卵を売ってました。しかもコンテナまで貸してくれるそうな。
更にはバケツの貸し出しもしてました。

Sembawang-Hot-Spring センバワン温泉

バケツは荷物になるので、必要だと思ったらここで借りてしまえばいいかもしれません。

まとめ

持ち物

足湯用

  • バケツ
  • タオル
  • お尻が濡れるかもしれないのでビニールシートかビニール袋

温泉卵用

  • 生食用たまご
  • 耐熱温度70度以上のボウル、コンテナ
  • スプーン
  • 使い捨て小皿
  • 調味料
おすすめの天気

家をでたときは雨で、到着した頃は小雨だったのですが、いざ足湯をするときは雨もやんだので、それがちょうどよかったです。
人もそんなに多くないし、お湯も熱くないし、空からの日差しも控えめ。
多分晴れだとかなり暑いかと思います。小雨かくもりの天気の日がねらい目です。

帰りにイーシュンの駅に行ったのですが、直結モールのNorthpoint Cityがすごかったです。
人が大量。そして、ローカル系の有名チェーン店はなんでも入ってそうなほどにお店の数も大量です。

そのあと用事があったのでちょっとしか滞在できなかったのですが、帰りにここで晩ご飯を食べて帰るのもいいなと思いました。

もしくは近くにマーケット<チョン・パン・マーケット & フード・センター>があるので、ここもいいと思います。
1度だけ行ったことがあるのですが、ローカル感が強いのでそういうところが好きなら楽しいと思います。

センバワン温泉は子供は楽しめないかな?と思いきや、案外我が子は楽しかったようで行ってみてよかったです!

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