シンガポールにはとっても有名なブロックプリントのインド綿のお店があります。
恐らくシンガポール在住日本人女性の半分は知っているのではないでしょうか。(適当予想)
インド綿のかわいいテーブルクロス、ランチョンマット、クッションカバーなどたくさんあるので、シンガポール旅行や一時帰国のお土産にいいなと思います。
私は自分用にもいくつか持っており、2022年6月の一時帰国でもいろいろとお土産に買って帰りました。
場所
アラブストリートにあります。
有名なインド系ショッピングセンターのMustafa Centre(ムスタファセンター)とは徒歩16分ほどの距離です。
途中にサルタンモスクもあるので、のんびり観光しながら歩いてみてもいいかもしれません。
74 Arab Street, Singapore 199771
お店の雰囲気
このように店内にはテーブルクロスがかけてあり、サイズのイメージもつきやすいです。
でも、事前にテーブルのサイズをはかっていくに越したことはありません。
写真を撮っていいか確認すると、了承してくださいました。
商品いろいろ
スカーフ、ハンカチ
お店の前にはハンカチやスカーフがひらひらとぶら下がっています。
肌さわりのよいスカーフ。
ハンカチやシルクのスカーフはいくらだったか忘れましたが、綿のスカーフはS$10でした。
テーブルランナー、ランチョンマット、ナプキンなど
私がたくさん持っているのはランチョンマットとナプキン!
ブロックプリントが可愛い。
多分ちょっとサービスしてくれたのかもしれない。(記憶喪失)
ランチョンマット+ナプキンを12セット買って、S$106でした。
かわいいのに安い。
バスローブ
バスローブも可愛いです。
袋を開けて、中をみせてもらうことも可能です。
布
S$10/mです。
今回の購入品
こういうものは趣味が偏るもののため、事前に写真を撮って送り、あげる人にどういうものがほしいかリクエストを聞いておきました。
お手入れ方法・色落ち対策
初回は海水程度の塩水に一晩つけて色止めしたあとに、普通に洗います。
なるべく1バケツに1商品のほうがよいそうですが、私はいつも同じ種類のものなら複数点まとめてやっています。(複数点まとめてすると生地の白い部分に若干色がでてしまうかもしれません)
いつもバケツの水が色で染まるため、なるべくこの色止めはしたほうがいいのかなと思います。
また、初回は特に他の洗濯物と一緒に洗うと色うつりしてしまうかもしれないため、気を付けたほうがよさそうです。
ついでにHaji Lane
近くにはHaji Laneという雑貨やブティックの店舗が並ぶおしゃれストリートがあります。
HYGGEにはシンガポールらしいプレートやトレイなど、シンガポールグッズが売っています。
まとめ
インド綿のお店「Dilip Textiles」は店員さんがとても親切で、いろいろと質問すると快く答えてくれますし、商品を広げてみせてくれます。
何度かこちらで購入していますが、いつも明朗会計で安心です。
インド綿のランチョンマットやテーブルクロスで食卓を華やかにしてみてはいかがでしょうか。
営業日:月~土曜日
営業時間:11時~18時