終了【JUMPTOPIA】2022期間限定バウンシーキャッスルプレグラ

2022年11月22日～2023年1月3日の期間で開催しているJUMPTOPIA@MBSに行ってきました。

マリーナベイサンズエキスポホールCの45,000平方ft(13,716㎡)のスペースをフルに活用していて、かなり広い遊び場になっているのでしっかりと身体を動かすことができます。
Vivocityでも2,621㎡のJUMPTOPIAが開催されています。

お友達と一緒だとなおさら楽しいと思うので、プレイデートで行くのがおすすめです。

JUMPTOPIA（ジャンプトピア）ってどんな感じ？

どのような感じなのか？ざっと雰囲気をお伝えします。
写真は一部、人を消しているので時空が歪んでいます。

メインはバウンシーキャッスル

こういうバウンシーキャッスルでバインバインと跳ねまくります！

去年もMBSの同場所で開催されたJUMPTOPIAに行きましたが、今年は写真の通り、一部クリスマス仕様になっていました。

ちょっとしたゲームコーナー

ふわふわゲームコーナー。

TIMEZONEによるアーケードゲームとかのコーナー。
1回無料でしたが、我が子はお友達と遊ぶのに夢中で見向きもしなかったので利用せず。

グッズ販売

おなじみのKiztopiaのマスコットキャラクターや、ちょっとした小物のショップがありました。

クラフトコーナー

どこかの企業がクラフトコーナーをしていました。

ステージパフォーマンスなどのプログラム

ステージパフォーマンスもあって、時間帯によってマジックショー、バルーンショー、ライブバンドの演奏と前のステージでしてくれます。
日程やタイミングによってパフォーマンスが変わります。

マジカルスノー

スノーという名の泡が降ってくるイベントもありました。
タングリンモールのカオスな泡祭りよりはよっぽどマシですが、あわあわになります。

先日タングリンモールのスノーイベントに行ったときは、お友達も親たちも泡だらけになってもう本当にすごかったです。。カオス。
タングリンモールに関しては親も思い切って泡だらけになったほうが楽しいです。

いっぱいの泡を抱えるかわいい子。（他人）

タングリンモールのスノーイベント：
https://www.tanglinmall.com.sg/event/festive-activities-at-tanglin-mall/

バウンシーキャッスルたち

巨大滑り台！

ど真ん中には巨大ボールプール！

バランス感覚大事。

途中で親たちはバウンシーキャッスルの坂を登れなかったり、子供を見失ったりてんやわんやでした。

設備ほか

こちらが入り口です。

去年は20分前くらいに到着するとかなり並んでいました。
が、今年はまだイベントが始まったばかりだったからかあまり並んでおらず、10分前に到着してもすぐい入場できました。

ロッカーも豊富

荷物が多いと動きづらいため、ロッカーに預けるか、靴箱に置いておくが吉です。
小さいロッカーは$2、大きいロッカーは$4です。

施設内に食事エリア・トイレあり

施設内の奥にトイレや、食事エリアがありました。
ピザやドリンク、スナックなどを販売しています。

チケット・料金・予約方法

現地での購入もできるようでしたが、私は事前にオンライン（Klook）から購入していきました。

現地購入の場合はもしかするとオンラインチケットが完売の際に入場できない可能性もあるかもしれません。

大人も子供も同一料金！定価1人分だと$36です。
Marina Bay Sandsのサンズリワード会員だと10%OFFになります。
子供は0歳であれば無料です。

グループ割引もあります。フードバウチャー$7付きです。

• Family Package(4 pax)：$128
• 3人：$96
• 5人：$148

このページを書きながら悲しいことに気が付きました。
オープンしてすぐに行ったときは2時間制だったのですが、3時間制になってるし、ちょっとチケットが安くなっています。
日曜日だったのに空いていたのが原因でしょうか。泣ける。

Klookでチケットを購入（Jumptopia: Festive Villageで検索）

うちは家族3人分のチケットを購入しましたが、そこそこ高いので母子2人分でよかったかなと思います。
パパが活躍するタイプの家庭であればね、パパも一緒に入ればいいと思うのですが、うちは夫イラナカッタ説アル。

Vivocityでしている方は安い

MBSは3時間制に対して、VivoCityは1時間制です。1日中遊べるプランもあります。
また、5分の1くらいの面積になります。

JUMPTOPIAってどんなものなの？って方は、まずVivoCityで試してみるのでもいいかもしれません。
狭いので子供を見失う確率も下がります。

服装・他

動きやすくて転んでも問題のない服装がおすすめです。
靴下が必須なのですが、滑り止めのついたものが推奨されています。

今回は購入してみました。1足$3です。
また、写真の通り、入場する際にリストバンドを配布されるので、そちらをつけます。

ルール。

私はスマホをポケットに入れていたのですが、滑り台を滑って2回ほどそのままスマホを置き去りにしてしまうことが。。
2回共すぐ気が付いたのでよかったのですが危ない危ない。

フードパンダのパンダツリーがありました。

フードパンダproのサブスクを年間契約すると、ぬいぐるみをもらえます。
欲しかった。欲しかった。

我が家は最近まで年間契約していたのですが、今はマンスリープランで契約をしています。惜しい。
フードパンダProはデリバリーFee無料だけでなく、Dine-inも20%割引になるお店が多々あるので結構お得です。
Grabのサブスクが改悪してしまった今、フードパンダPro推しです。

私のお気に入りのやよい軒でDine-in割引が使えたのですが、今検索してみたら消えてる！！
そんな感じに20%オフクーポンが掲載されていたお店も、突如消えることがあります。逆もしかり。

感想

幼稚園で同じクラスのよく遊ぶお友達とプレイデートで訪問したのですが、同じクラスの特に仲良しの子2人もプレイデートしていたところに偶然出会って、4人で大はしゃぎのなんの。

ずっと運動していてすごかった。。
息子もお友達もすっごく楽しんだようでした！

なお、大人の私はひたすら跳ねたり登ったり走ったりと疲れました。笑
今期は初のJUMPTOPIAでしたが、累計4回目となるJUMPTOPIA。
毎度毎度疲れるのですが、今回は過去一番でハードでした。楽しいっちゃ楽しいのですが。

パワー。

Klookでチケットを購入（Jumptopia: Festive Villageで検索）